SORAMADO WORKSひとが集う家（大野城市）

家を建てること。それは、家族が自然に集まれる場所を形にすることでもある。ご夫婦が「ソラマドの家」に出会ったのは、

まだ小さな命が宿り、新たな生活を夢見るようになった頃だった。広々としたリビングが中庭へとつながり、

光と風が家中を巡る開放的なデザインに、2人は心を奪われた。ソラマドの井内氏から提案が進む中、2人は家全体に

優しい光と風を届ける「グレーチングデッキ」を2階廊下に取り入れることに決めた。「大変なこともあったけどワクワクが上回りました」

ご主人が振り返ります。これからは緑豊かな山々を見ながら、幾度となく訪れる四季とともに子供たちの成長する姿、ご家族のかけがえのない時間がこの空間に刻まれてゆく。

自然にとけこむ、やさしい住まい

木と光が心地よくまじわる空間

家族みんながくつろげるリビングスペース広々としたスペースで、家具配置も考慮リビングが家族のふれあいを大切にする設計。大きな窓から降り注ぐ光は室内をより明るく、より開放的な場所へすることのできるデザイン。ここでなら「のんびり」したいな。

食事も会話も自然とつながる場所

子どもと過ごすやさしい居場所

外と中がシームレスに感じられるデザイン。リラックスできる空間でBBQや読書、水遊びや緑を感じる植栽。ここで出来ることはイエのナカであり、ソト。家全体に光と風を渡して役割を担う特別な場所。リビングやキッチンからも中庭が見渡せるように設計され、まるで室内と屋外が一体になった天気の良い日には家族が自然に外に出て、デッキでゆっくりとくつろぎながら、季節の風を感じながら、この場所が家族にとっての憩いの場になることでしょう。

木と白のコントラストが映える家

ひと目で心ほどける、開放感

グレーチングが生む、やさしい光の演出

暮れゆく空に映える、柔らかいシルエット

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