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【施工事例まとめ】光が差し込む「吹き抜け」編

2022.07.14

CATEGORY:施工事例

こんにちは、春田です。

今回は、ソラマドの家の吹き抜けの施工事例をまとめました。今回は5軒分をご紹介します!

さっそく見ていきましょう!

 

「S様邸」

 

階段は「らせん階段」を採用しています。階段がある場所は暗いというイメージをもっている方も多いかもしれませんが、らせん階段だと光が2階から落ちてくるように明るい場所になります。

ソラマドの家だと、5軒に1軒くらいの割合で選ばれます。階段のスペースが少しで済んで、おしゃれな雰囲気にもなりますね。

 

「soramadoモデル2019」

 

リビングの上は、フィックスの開かない窓になっていて、2階からの光が降りてくるようになっています。ウッドデッキにも出やすく、大きな窓からも光が入る、明るい印象のリビングです。

リビングとキッチンは仕切りのない空間で、吹き抜けになっているので開放感があります。2階からも1階の様子が見えるので、家族がどこにいてもつながる家になっています。

 

「K様邸」

 

リビングは、吹抜けから差し込む光で明るい雰囲気に。

家具やコの字キッチンは暗めの色にして、メリハリのある落ち着いた空間になりました。

コンパクトな建物ですが、吹抜けやガラスの格子窓などの造作で、空間の広がりと光を取り込んで明るい雰囲気のソラマドの家が完成しました。

 

「M様邸」

 

全体的に木の素材感を活かした空間に。家具なども落ち着いた雰囲気に統一しています。

床には熊本県の「小国杉」を使用。家の引き渡し前には、ご家族みんなでワックス塗りを体験していただきました。

らせん階段は、グレーの塗装で無骨な感じに仕上げた、シンプルで、温かみのある階段。鉄骨と集成材を組み合わせています。

階段の近くの床を格子にすることで、隙間から光りが落ちるようになっています。

 

「T様邸」

 

リビングと中庭は大きな窓を隔てて繋がっていることで開放的な雰囲気があり、玄関土間ともつながることで、さらに広く感じられる空間になっています。

吹抜けがあることで、2階の光りが落ちて空間全体が明るい印象になりますね。

家全体が明るくなる吹き抜け。それぞれのご家族のアイデアを家づくりのヒントにしてみてはいかがでしょうか?

 

次回は【春田彦シリーズ】をお届けします!お楽しみに!

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