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【施工事例まとめ】毎日使いやすい「玄関・土間」編|#1

2022.06.16

CATEGORY:施工事例

こんにちは、春田です。

今回は、ソラマドの家の玄関・土間の施工事例をまとめました。今回は5軒分をご紹介します!

さっそく見ていきましょう!

 

「S様邸」

玄関を入った土間の部分。土間からはご主人の作業部屋とリビングにアクセスできます。

グリーンにおしゃれなドアが特徴的。この壁とドアはペンキを使ってペイントをしています。海外のようなカラーで、マットな仕上がりにしたいというご主人のイメージ通りに仕上げるために、塗料にはこだわりました。

ドアに窓をつけて、玄関や土間からご主人が作業をしている様子が見られるようになっています。

 

「E様邸」
玄関を入ったら、広い土間がある住まい。

土間とリビングの間には壁やドアがないのがポイントです。玄関からリビングを見渡せるので、開放感があって空間がとても広く感じられます。

また、この土間の下の部分には、靴が収納できるようになっている機能的な一面も。

家族全員で土間に並んで座って靴を履けるのもいいですよね。以前住んでいたマンションでは、一人ずつ靴を履くことにストレスを感じたこともあったそうで、この土間を気に入っていただいています。

「soramadoモデル2019」

玄関の土間は小さめに設計。廊下の部分は熊本県の「小国杉」の床になっています。

ソラマドのいえは、玄関からリビングが見えるつくりになっていることが多いのですが、このモデルハウスでは、壁とドアでワンクッションあるつくりにしています。

ドアはガラスにして、リビングの明るさが感じられるように。夜帰ってきたら、リビングの明かりが見えると帰宅したときホッと安心できそうですね。

 

「H様邸」

広めの土間に靴を履いたまま座れるソファを置いているので、家族みんなで座って靴を履けます。

土間の壁の部分は、塗り壁にしてインパクトを。お施主様からの「自転車を壁掛けしたい」というご要望を実現しました。スリットの窓は南側なので、光が差し込み、明るい雰囲気になります。

 

「K様邸」
玄関は、入ってすぐのところに、らせん階段を設置して光が差し込む明るい空間に。

リビングに入る建具は、視界は隠しつつ、部屋の明かりと家族の気配が感じられる半透明のガラスを採用しています。

らせん階段は、白い塗り壁にブラックの無骨な色が映えて、家の中心的存在になっています。スペースを有効に利用できるように意識しました。

毎日使う玄関・土間は理想のものをつくりたいものです。ご家族が住みやすい家づくりのヒントを見つけてみてくださいね。

 

次回は【春田彦シリーズ】をお届けします!お楽しみに!

 

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