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【春田彦シリーズ】中庭・ウッドデッキの魅力とは?【前編】

2022.06.23

CATEGORY:春田彦珈琲

こんにちは、ソラマド広報担当の村嶋です。

今回は【春田彦シリーズ】として、春田彦さんにソラマドの中庭・ウッドデッキについて語っていただきました!

コーディネーターと現場監督を両立されている春田彦さんの視点からじっくり解説します!

それでは、スタートです!


ーー今日は、中庭のウッドデッキについておうかがいしていいですか?

じゃあちょっと中庭に出ましょうか!

(中庭に移動)

ーー今はタープも着いているんですね!

そうなんです。つけました。今日みたいに天気がいいと気持ちいいですね。


ーーですね!さっそくですが、春田さんが考えるソラマドデッキの魅力はどんなところですか?

建物の外からはあまり見えていなくて、中に入ってきたらいきなり空が広がるじゃないですか。建物の中に空が広がっているというか。

これがソラマドデッキの魅力かなと。

ーーなかなか真上に空が見えることってないですよね。

天井や窓がないので、ダイレクトに見えるのが一番ですね。

あとは、ソラマドの家はウッドデッキが一番真ん中にあるので、リビングの床だけじゃなく、玄関、脱衣所、お風呂ともつながっていますよね。

使っているオーナーさんの写真を見せていただくんですが、小さい子が中庭でシャボン玉をしたり、水遊びをしたりして、それをリビングからお父さん、お母さんが見ているというか。

ちょっと目を離していても大丈夫なので、一緒に外に出なくても子どもだけでも安心ですよね。

室内で遊ぶのとは違って、外でもたっぷり遊ばせてあげられるというのが大きいんじゃないかと。


ーーボールとかで遊んでも外に出る心配がないですよね。

あとは、人目を気にせずバーベキューとかもできますよね。キッチンから運びやすい、材料を持っていく動線もいいですね。

それが、ソラマドオーナーさんたちの使い方。

そして、ソラマドプロフェッショナルともなると、ソラマドデッキで仕事をする、キャンプをするっていうのもありますね。

ここで一泊するっていうのはまだやったことはないですが、いつかはテントを張ってやってみたいですね。

ーーおもしろそうですね!お風呂、食事は家の中でもできますしね。

毎週キャンプ気分を味わえますよ。なかなか毎週キャンプには行けないと思うんですが、家の中ならできますよね。

釣りとかのアウトドアの準備も、この広さがあるとしやすいですね。

家の中で荷物を広げてると邪魔になってしまったりしますけど、中庭の大きさが8畳あるので準備もしやすいと思います。

靴下を脱いで、足を日に当てるのもいいですよ。

ーー気持ちよさそうですね!ちなみに、ウッドデッキに種類はあるんですか?

大きく分けて2つあります。1つは「杉の木」。本物の木なので劣化もするんですが、ウッドデッキという感じがして、ソラマドの空間になじみます。

もう1つは「樹脂デッキ」。パッと見た感じは、木にしか見えないくらい技術が高くなってますね。メンテナンスフリーなのもいいですよね。



ーーメンテナンスが必要になる時期は、どのくらいですか?

ウッドデッキは使い方にもよりますが、1年から2年で上から塗装をし直しますね。自分でもできます。DIYでも。YouTubeで調べてやってる方もいますね。

何色を塗ったか、どういう塗料を使ったかは僕からオーナーさんに教えられるので、自分でやっても大丈夫です。

ーー自分でできるならずっと使っていけそうですもんね。

そうですね。あとは自分で塗ると愛着が湧きますよね。

木の性質で早めに割れてしまうこともあるので、もしそういうことがあっても、言ってもらったらすぐメンテナンスで取り替えられます。

そういうのもオーナーさんと一緒にやっていけたらと思っています。

覚えてもらって、次からオーナーさんが「板だけください」って言ってきてくれるくらい愛着をもってもらえたら、うれしいなと思いますね。

暮らし方によってウッドデッキと土間の大きさを考えるのもいいですね。植物をたくさん置きたいときは土間を大きくするとか。

モデルハウスは土間も8畳あるので、土間の分、中庭を広くするような設計もできますよね。

ウッドデッキをくり抜いて真ん中に木を地植えしてもいいですし、その人の使い方次第で変えていけるのがいいですね。

(つづく)

次回は【春田彦シリーズ】の後編をお届けします!お楽しみに!

 

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