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【家づくり】家づくりの流れが知りたい!具体的な項目と期間を解説!【後編】

2022.01.27

CATEGORY:家づくりコラム

こんにちは、ソラマドの永田です。

 

前回、家づくりの具体的な項目と期間について解説した「家づくりの流れ」【前編】をご紹介しました。今回はその続きである【後編】をお届けします。

 

前回の「10.建物契約・土地契約」から続く、「11.確認申請提出」から解説します。さっそく見ていきましょう!

 

 

11.【確認申請提出】(約1ヵ月)
確認済証の交付を受けます。
審査機関へ必要書類を提出し、建築確認を申請。
確認済証交付後に、ご着工ができるようになります。

 

12.【融資申し込み】
融資ローンお考えの方は、事前審査⇒本審査⇒金銭消費貸借(金消契約)という手続きがあります。対象金利ついては、各金融機関窓口にて必ずご確認ください。

 

13.【土地決済】
土地残代金のお支払いと、不動産登記を行います。
これにより、土地の所有権がお客様へ移ることになります。

 

 

14.【地鎮祭】
その土地の神(氏神)を鎮める儀式で、工事に入る前にお祈りやお清めをします。
※初穂料が必要になります。

 

15.【地盤改良工事・着工】(約1ヵ月)
いよいよ、基礎工事が始まります。
着工前には、ソラマド筑紫(ナガタ建設)よりご近所にご挨拶に伺います。
※調査の結果、地盤改良工事が必要な場合もございます。

 

16.【上棟】(約4ヵ月)
住宅の骨組みを組み立てます。
経験豊富な大工さんが10人前後で、一日で屋根まで仕上げていきます。
上棟式では、昼食を大工さんたちに振舞って頂き、もちまきなどを行うこともあります。
※中間金が必要になります。

 

 

17.【精算】
ついに、夢のマイホームが完成します。
お家のオーナー検査を実施し、建物の最終精算を行います。             
※引き渡し1か月前くらいから、金消契約・登記の手続きを済ませます。
※清算金が必要になります。

 

18.【ご入居・暮らしのはじまり】
新しい土地、新しい家で、新しい暮らしがスタートします。
お引き渡し後からが、末永いお付き合いの始まりです。

 

以上が「家づくりの流れ」です。想像されていたよりも工程が多かったかもしれません。

ソラマド筑紫では、1つずつの課程をしっかりと行い、お客様の理想の家づくりをサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

 

次回は【施工事例】をご紹介します。お楽しみに!

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