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【資金のこと】家づくりにはどんな税金がかかる?月々の返済方法を軽くする方法も紹介

2021.11.25

CATEGORY:家づくりコラム

こんにちは、ソラマドの永田です。
家づくりをスタートする前に気になる【資金のこと】。初めて家を建てるときには、税金のことも知っておきたいですよね。そこで今回は税金の疑問と合わせて、月々の返済負担を軽くする方法もご紹介していきます。


【疑問1】家づくりではどんな税金がかかりますか?
→印紙税や、所有権移転登記や保存登記などに課税される登録免許税などがかかります。


家を新築するための契約書を作成する場合に、印紙税(1・2万円~)がかかります。他にも入居前に、所有権移転登記や保存登記などの登記の際に課税される登録免許税があります。


また、入居後には、不動産所得税、固定資産税、都市計画税がかかります。様々な条件や特例により税額が軽減される場合があるので、事前に確認しておくことが大切です。


【疑問2】住宅ローン控除で税金が還付されるの?
→住宅ローンの残高に応じて、一定割合の税金が還付されます。


この控除金額としては、最高5000万円までのローン金額として、最高控除額が1.0%の10年間500万円までです(令和3年10月時点)。将来のローン残高の1年ごとの1.0%と所得税を比較して、低いほうが充当されます。


住宅ローンはお客様のケースによって異なりますので、詳しくはソラマドの永田までご相談ください!


【疑問3】毎月の返済負担を軽減する方法はありますか?
→住宅ローンを組む前に、出費の見直しがオススメです!


住宅ローンを組む際、返済負担を少しでも軽くするために、家計の支出や住宅ローン以外のローン、保険の見直しを行いましょう。


すぐにできるのは、携帯電話や電気等のプランの見直しや、省エネ家電を選ぶことですね。


住宅ローン以外のローンについては、車などのローンです。住宅ローンと合わせて返済することを考えて見直すことが重要ですね。再度見直すことで安くできる可能性もあります。


そして、最も重要なのが、生命保険の見直しです。住宅ローンを組むと、生命保険が付いてきます。そのため、すでに生命保険に入っているなら、その分の解約を検討するのもいいでしょう。


年齢に伴い必要な保障や、金額は変わってくるため家づくりを機にファイナンシャルプランナーと保障内容の見直しをするのもご案内しています。金融商品によって利息はかわります。ご一緒に検討してまいりましょう。


税金、相続についても、お気軽にソラマド永田までご相談下さい!


次回は【スタッフ紹介】をお届けします!お楽しみに!

 

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